定期テストの利用法
こんにちは
たかとおです。
今回は、定期テストの利用法
について紹介します。
テストは何故受けるのか
理解してますか?
理由もなく、受けるのであれば
テストの意味がありません。
テストは点数を出すために
受けるのではありません。
テストは理解度確認、
実力確認の一環として受けて
ください。
テストで毎回100点を取れる
人は極めて少ないです。
本題入ります。
定期テストの利用法は、
先ずは、間違い直し、
復習をしてください。
次に自分でもう1度
1から解き直してください。
ここまでは、模試と同じです。
模試と定期テストの
決定的な違いは
試験範囲です。
定期テストの範囲は、限定的
なのに対して、
模試の範囲は、広範囲です。
定期テストの復習と
模試の復習とでは
かかる時間がかなり違います。
定期テストの復習は、
最後に、テスト勉強の
計画改善に取り組んで
ください。
一見復習とは無関係に思え
ますが、計画改善も
復習と同じで、自己分析
が必要です。
定期テストの利用法としては、
復習の後に、計画改善をして、
自己分析に努めることです。
是非、お試しください。
今日の記事は以上です。
最後まで読んで頂き
有難うございました。
得意・不得意科目の見つけ方
こんにちは
たかとおです。
今回は、
得意・不得意科目の見つけ方
について紹介します。
得意・不得意科目は
誰しもがあることであり、
駄目なことではありません。
不得意科目の放置は危険です。
どうやって見つけるのが
良いでしょうか?
模試等の結果、通知表
と言ったものがあります。
模試等の結果について紹介
します。
こういった結果は、点数化されて
返却されます。
科目毎の点数に目がいきがち
ですが、大事なのは、分野別の点数
です。
模試の結果には、裏面に
分野別の点数とフローチャート
が記載されているもの
があります。
裏面を見ると、今回の自分の
結果と反省点が出てくると
思います。
不得意科目の場合、
間違いが多くて
手のつけようがない
状態だと思います。
先ずは、大変かもしれませんが、
前回の記事に記載したやり方で
復習してください。
次に、教科書や資料集等の
教材を使って、その単元の総復習
をしてください。
最後に、もう1度自分で模試の
解き直しをしてください。
不得意科目ほど、凡事徹底です。
また、類似問題も解いてください。
得意科目の場合、
間違いが不得意科目ほど
多くは無いはずです。
先ずは、不得意科目と同じく
復習してください。
次に、もう1度自分で模試
の解き直しをしてください。
最後に、類似問題を解いて
ください。得意科目の場合、
不得意科目ほど、時間は割きません
が、復習は必須です。
何が言いたいかと言うと、
基礎基本が定着しているか
どうかになります。
不得意科目ほど、間違いを放置し
そのままの状態で次に進みがち
です。
そうなると、
基礎基本の確認不足となり、
応用力が効かなくなります。
先ずは、基礎基本の徹底
から始めてください。
纏めると、
不得意科目は、凡事徹底
得意科目は、理解度確認
が必要かどうかです。
不得意科目の克服には、
時間がかかりますが、
地道な努力の積み重ね
が大事です。
得意科目は、不得意科目
にならないように、
理解度確認をしてください。
今日の記事は以上です。
最後まで読んで頂き
有難うございました。
勉強の質と量
こんにちは
たかとおです。
今回は、勉強の質と量について
紹介します。
よくある勘違いが、
勉強の量だけこなせば
学力が上がるということです。
その行動を続けて全員が成功
したら、その行動を全員がする
はずです。
量だけこなすのには、
致命的な欠陥があると
断言できます。
致命的な欠陥とは、
量をこなして勉強した
気になることです。
これでは、定着度は上がらず、
ただの自己満足で終了して
しまいます。
また、自分の欠陥部分も
見落としてしまう可能性が高い
です。
よって、量だけこなす勉強
は、卒業してください。
続けても、成果は出ません。
質だけこなす勉強についても
触れることにする。
このやり方は、定着度や理解度が
つかず、所謂、短期記憶で
終了する可能性が高いです。
よって、質だけこなす勉強も
卒業してください。
短期記憶の勉強は
無意味です。
どうすればいいのか。
それは、予習と復習の
バランスです。
予習ばかり、復習ばかり
していても、成果は出ません。
どうしたら、バランスよく
実践できるのか。
予習に関して言うと、
その単元を完璧に近い状態
まで仕上げることが予習とは
一概には言えないです。
あくまで、先取りするのが、
予習であるので、予習の段階で
完璧に近い状態に仕上げるのは、
個人の自由とします。
復習に関して言うと、
学んだ単元を完璧にすることが
復習です。
復習の目的は、間違えたことを
やり直すことだけではないです。
定着度や理解度を深めること
が復習です。
間違えた問題を解説をみて、
終了にしていては、効果は
ないです。
自分のやり方と解説のやり方
との相違点を確認し、解答への
アプローチ方法を確認して
ください。
直ぐに、自分の手で1から
解き直してください。
解答を見ないでください。
翌日、1週間後に以前に
間違えた問題を1から解いて
ください。
そこで、完璧な状態に達した
時に、はじめて、
定着度や理解度が深まったと
言えます。
間違えた問題こそ、旨み成分
が凝縮された絶品だと
言えます。
看過しないでください。
美味しいレシピを自分のもの
にできるか、はたまた、別解
を見つけて、旨みを倍増するかは、
自分次第です。
間違えた問題は、振り返り
たくないのが、人間の心理です。
しかし、間違えた問題こそ、
自分を変えるチャンスです。
復習は、完璧になるまで
してください。
話を元に戻すと、
勉強の質と量については、
自分の意識次第で変わると
思います。
質は、予習
量は、復習
だと思ってください。
この認識を逆転させてしまうと、
逆効果になります。
質と量のバランスは、
5:5ないし4:6の割合
で十分です。
復習には時間をかけてください。
復習終了後は、類似問題を
解いて、自分のものに
してください。
上記で述べたバランスで
勉強してください。
大事なのは、バランスです。
今日の記事は以上です。
最後まで読んで頂き
有難うございました。
教育費の使い方
こんにちは
たかとおです。
今回は、教育費の使い方
について紹介します。
教育費と一言で言っても、
かかる費用は数多あるので
これだとは言い切れないです。
理由は明確で、
勉強以外にもあるからです。
例えば、スイミングスクール、
野球、算盤、硬筆、等です。
それでは、本題に入ります。
教育費の使い方に正解は
ないとは思いますが、
不正解はあると思います。
教材を1度に大量買いする、
習い事を闇雲に仰山させる
ことは危険な行為です。
教材を1度に大量買いする
ことは、学力レベルの定着度
や理解度を正しく測れない
可能性が高いので厳禁です。
習い事を闇雲に仰山させる
ことも厳禁です。
子供の意欲関心が薄れると
ともに、当て付けになりかねます。
上記に述べた2つの状況に
陥ってしまうと、
教育費の無駄使いになり、
子供には無益になります。
そうならないためには、
先ずは、子供と相談してからに
しましょう。
教育費を大切にしましょう。
教育費を使うにあたって、
私は、子供と話し合い、
お互いの意思疎通をしてから
教材購入をするのを推奨します。
そうすることで、
親子間のミスマッチが起きにくく、
お互いが満足できると思います。
お金は無限に存在する
訳ではないので、適切な使い方で
ミスマッチを未然に防ぐことが
大切です。
子育てをする上で、
教育費が1番費用がかかるので
使い道と使い方には気を付ける
必要があります。
因みに、教育費は、
1人当たり、約1000万円程度
かかると言われています。
上記で述べた金額は、
幼稚園~大学卒業までの年数で
必要とされている金額なので
多少は前後することがあります。
幼稚園~高校までで考えます。
全て公立の場合は、約265万円
全て私立の場合は、約1238万円
かかると言われています。
上記で述べた金額は、
塾や習い事にかかる費用は
含んでいないので学校に通う
教育費ベースの金額です。
子供の人数が多ければ多いほど
教育費がかかってきます。
どうでしょうか。
教育費の使い方次第で
子供の運命が決まると言っても
過言ではありません。
教育費に数多費やすことが
将来の子供の為ではないです。
その行為は、かえって逆効果
になりかねないです。
親子間で話し合い、
相互理解の上で
教育費を使ってください。
無駄使いはしてはいけません。
今日の記事は以上です。
最後まで読んで頂き
有難うございました。
教材のレベル
こんにちは
たかとおです。
今回は教材のレベルについて
紹介します。
学力レベルは、人それぞれ異なり、
向き不向きを見極める必要が
あります。
テストで1度高得点を取った
からといっていきなり
教材のレベルを上げるのは
やってはいけない行為です。
その回のテストとの相性が
良かっただけなのか実力なのか
1度では判断出来ないからです。
先ずは、好成績を収め続けて
から教材のレベルを上げる
ようにするのが良いです。
ここで本題に入ります。
教材のレベルといっても、
ピンからキリまであるので
一概にこれが良いという
ものは皆無ではあります。
しかし、その子に合う教材は
必ずあると思います。
定期考査の結果や模試の結果を
見て判断するのが良いです。
模試の復習が1番良い教材
ではあるが、復習終了後は、
もう1度自分で1から解き直す
のが良いです。
理解度を深めるだけでなく、
問題へのアプローチ方法も
知れる最高な教材が模試
であります。
その工程が終了後は、自分が使用
している参考書の中で、模試の類題
だと思う問題を解いてください。
解き終えたら、丸つけと復習を
してください。
その中で、自分の現状の学力と
教材レベルを吟味してください。
その工程の中で、学力レベルと
教材レベルに乖離がある場合は、
教材レベルを変更する必要が
あります。
教材のレベルを上げるか下げる
かの吟味も必要です。
上げる場合の注意点は、
自分の学力レベルを過信
しないことです。
過信するのは厳禁です。
下げる場合の注意点は、
教材内容を吟味してください。
今の教材のレベルから下げるので
学習意欲が保てるのが良いです。
勿論、上げる場合も下げる場合も
闇雲に選択しないでください。
自分の学力レベルと教材の
レベルを確認してからです。
是非、1度お試しください。
今日の記事は以上です。
最後まで読んで頂き
有難うございました。
勉強の目的を教える
こんにちは
たかとおです。
今回は、勉強の目的を教える
ことについて紹介します。
皆さんは、勉強の目的は
何だと思いますか?
勉強の目的が不明だと
教えることは出来ないです。
勉強の目的は、将来の
自分への投資だと
思ってください。
よく勘違いしている方だと、
勉強しないと、みっともない
大人になってしまうと
考える方がいます。
確かに、間違いではないですが、
勉強しなければ、その分自分が
大人になると苦労する機会が
増える傾向にあります。
勉強の目的を明確化することで、
分からない部分も明確化し、
人から正しく教えてもらう
ことで理解度が深まります。
そのためには、教える側が、
勉強の目的を明確にして
教えることが大事だと思います。
勉強の目的を教える際、
将来の自分への投資
だと思って教えることが
大切です。
マイナスイメージを植え付ける
勉強の目的の教え方は厳禁です。
勉強に楽な道は存在しないです。
是非、一度試してみてください。
今日の記事は以上です。
最後まで読んで頂き
有難うございました。
子供の気持ちを理解する
こんにちは
たかとおです。
今回は、子供の気持ちを理解
することについて紹介します。
今までは、声掛け⇒接し方について
紹介しましたが、
今回は、気持ちを理解する
ことです。
皆さんは、子供の気持ちを理解
するためにどういった
ことをしていますか?
前回の記事でも触れましたが、
放置は1番駄目な方法です。
放置とマイペースは全然違います。
放置している方が少ないように
みえて意外と多く見受け
られます。
それでは、どうしたら、子供の
気持ちを理解することが
できるだろうか。
子供が気付くヒントを出すこと
だと思う。
例えば、数学の問題であれば、
答えを出して終了ではなく、
思考のプロセスを大事に
すべきだと思う。
大事なことは、解き終えた時に、
子供自身が理解した
気持ちになることが大切
だと思う。
他の科目も同様なことが
言えると思う。
放置は1番危険であり、
看過できない状態である
ので、その時は、子供が好きなこと
をさせることが大切だと思う。
子供は、夢や希望があると
その夢や希望に向かうので、
親は、子供の夢や希望に向かって
正しいアプローチが大事です。
今日の記事は以上です。
最後まで読んで頂き
有難うございました。